自民党

参議院議員 全国比例区羽生田たかし

WEB通信

羽生田たかしWEB通信 19号

2019年11月22日

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羽生田たかしWEB通信19号
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【行政監視委員会質疑のご案内】

平素は私の政治活動に格別のご理解を賜り誠に有難うございます。
さて、このたびは下記の通り行政監視委員会での質疑に立つこととなりましたので、ご案内申し上げます
参議院のホームページ「インターネット審議中継」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
にてリアルタイムでの視聴も可能ですので、ご覧いただきご意見等頂戴できれば幸いでございます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

■日 時  令和元年11月25日(月)13:50から15分間(予定)
■委員会  参議院行政監視委員会
■質疑内容 産業保健活動総合支援事業、単回使用医療機器の再製造、HPVワクチンの勧奨再開、新型インフルエンザ対策事業にいついて
※国会情勢により質疑が延期・時間変更等がある場合がございます。質疑内容の変更がある場合もございますのでご了承ください。

参議院議員
羽生田たかし

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すべての人にやさしい医療・介護を
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羽生田たかしWEB通信 18号

2019年11月6日

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羽生田たかしWEB通信18号
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【厚生労働委員会での質疑のお知らせ】

先日は、国会の情勢により厚生労働委員会での質疑が延期となり、皆様に大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
つきましては、この度仕切り直しの厚生労働委員会の開催が決まりましたので、改めてご案内申し上げます。
明日11月7日(木)10時開会 参議院厚生労働委員会「大臣所信に対する質疑」の、10:00~10:55の時間帯において、災害医療・診療報酬等について質疑を行います。
尚、別紙にて質疑順をご確認ください。
参議院のホームページ「インターネット審議中継」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
にてリアルタイムでの視聴も可能ですので、ご覧いただきご意見等頂戴できれば幸いでございます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

参議院議員
羽生田たかし

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すべての人にやさしい医療・介護を
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羽生田たかしWEB通信 17号

2019年10月31日

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羽生田たかしWEB通信17号
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【ハンセン元病患者とその家族】

平素より私の政治活動にご理解と格別のご支援を賜わり誠にありがとうございます。
昭和28年施行の「らい予防法」はハンセン病隔離政策により医療者と患者の信頼関係の崩壊を招き、私が政策課題として取り組んでいる「医療基本法」の議論のきっかけの一つとなりました。ハンセン病についてはこの「らい予防法」を中心とする国の隔離政策により患者に対する偏見と差別、それに伴い家族が迫害を受けた結果、苦痛、苦難を長年強いられてきました。私は「医療基本法」の議論の中でかねてよりハンセン病について家族への補償をしっかりすべきであると言い続けてきました。

今回、自民党厚生労働部会にて「ハンセン病元患者の家族に対する補償立法」が議題(法案審査)として上がりました。この法案には本人以外のその家族に対する補償という内容を盛り込んでいます。ハンセン病元患者と同居していたご家族が対象で、例えば3親等である孫の配偶者までが補償の対象になっています。
私はまずハンセン病元患者のご家族の方々と国及び医療者との信頼関係をこの法律で再構築して参ります。さらに、他の多くの患者と医療者との信頼関係の構築が出来るように「医療基本法」制定に向けて前に進んで参ります。

参議院議員
羽生田たかし

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羽生田たかしWEB通信(お知らせ)

2019年10月31日

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羽生田たかしWEB通信
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【厚生労働委員会延期のお知らせとお詫び】

先般ご案内した、参議院厚生労働委員会にて質疑を行う予定でありましたが、法務大臣辞表提出に伴う影響により本日の委員会は中止となり、よって質疑は延期となりました。

次回の委員会、質疑が決まり次第お知らせいたします。

皆様方にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

参議院議員
羽生田たかし

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羽生田たかしWEB通信 16号

2019年10月30日

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羽生田たかしWEB通信16号
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【厚生労働委員会での質疑のお知らせ】

平素より私の政治活動につき深いご理解と格別のご支援を賜わり誠にありがとうございます。
さて、急なご案内で恐縮ですが、明日10月31日(木)10時開会 参議院厚生労働委員会「大臣所信に対する質疑」の、10:00~10:55の時間帯において、災害医療・診療報酬等について質疑を行うことになりましたので、ご案内申し上げます。

参議院のホームページ「インターネット審議中継」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
にてリアルタイムでの視聴も可能ですので、ご覧いただきご意見等頂戴できれば幸いでございます。
今後ともご指導ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

参議院議員
羽生田たかし

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羽生田たかしWEB通信 15号

2019年10月28日

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羽生田たかしWEB通信15号
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【テレビ番組再放送(インターネット)のお知らせ】

いつも大変お世話になります。
先日の10月24日(木)夜、BS11チャンネル「報道ライブ インサイドOUT」でテレビ出演をしました。
すでに、皆様にはWEB通信でご連絡をいたしておりましたが、下記の専用サイトにて見逃し配信がされておりますので、改めてご案内いたします。
◆リンク先
BS11「報道ライブ インサイドOUT」2019年10月24日放送分
http://vod.bs11.jp/video/insideout/191024/

救急医療現場の抱える課題や、医師の働き方改革などがテーマとなっておりますので、お時間のある時にご覧いただけると幸いです。
尚、配信は11月7日までとなっておりますので、ご了承ください。
今後とも、私の政治活動へのご指導ご鞭撻のほどお願い致します。

参議院議員
羽生田たかし

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羽生田たかしWEB通信 14号

2019年10月23日

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羽生田たかしWEB通信14号
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【明日のテレビ番組出演のお知らせ】

平素より私の政治活動につき深いご理解と格別のご支援を賜わり誠にありがとうございます。
さて、急なご案内で恐縮ですが、明日10月24日(木)20:59~21:52 BS11にて、救急医療をテーマにおいた番組出演をすることになりましたので、ご案内申し上げます。
皆さまにご覧いただき、ご意見等頂戴できれば幸いでございます。今後ともご指導ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

参議院議員
羽生田 たかし

【出演日】10月24日(木)20時59分~21時52分(生放送)<夜8時59分~9時52分>
【放送系列局】BS11(全国放送)
【番組名】「報道ライブ インサイドOUT」
【テーマ】『2025年 救急医療崩壊?』(仮)※変更の可能性があります
【主な内容】超高齢社会の日本、救急車の出動件数は右肩上がり。東京では、救急車が到着するまでに平均10分、病院に搬送されるまでに50分を超える状態に。もう、119番では命は救えないのか?団塊世代が後期高齢者となり、また医療の現場でも求められる働き方改革によって、救急医療はこのままでは崩壊してしまう。
この問題に、医師であり参議院議員の羽生田たかしとジャーナリスト笹井恵理子をゲストに議論を交わす。

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羽生田たかしWEB通信 13号

2019年10月7日

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羽生田たかしWEB通信13号
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【10月4日国会開会にあたり】

10月4日より第200回国会(臨時会)が開会いたしました。
皆様も十分ご存じと思いますが、自見はなこ先生が厚生労働大臣政務官に就任されました。日医推薦議員として大変喜ばしい人事であり、彼女の手腕に期待をするところであります。担当は「労働全般・子ども子育て・年金」と聞いております。厚労委員会にて自見先生の政府としてよい回答を引き出してくれることを期待しております。

私は政務官を経験しないまま厚労委員長という役職に就かせて頂いたので、その大臣政務官は経験していません。私自身の役職としては、引き続き自民党厚生労働部会長代理を務めさせていただきます。厚労部会長は小泉進次郎議員が環境大臣になり、後任は平口洋厚生労働部会長ですが、あらたな取り組みとこれから始まる診療報酬改定に向けた議論に全力で取り組む決意であります。年末にむけた診療報酬改定の議論の場ともなりますので、しっかりと声を出して参ります。
また、参議院政策審議会副会長も拝命し、大臣経験者であります松山政司政審会長の下でしっかりと汗をかいて参ります。

今国会より再度、厚生労働委員会へ所属をする事となりましたが、委員長以来の厚労委員会であります。2年理事を務めました財政金融委員会との思いもありましたが、診療報酬改定の時期であり自見先生が政務官として政府側の立場となりましたので、厚労委員会への所属と致しました。厚労委員会では「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律案」継続審議の法案を予定しております。

その他、参議院におきまして、国民生活・金融に関する調査会筆頭理事、東日本大震災復興特別委員会、行政監視委員会に所属となりました。少しでも皆様のお役に少しでも立てるよう頂いた役職を全うして参ります。

最後に、お知らせとお願いでございます。
本年11月24日(日)17時より、「羽生田たかし君と明日の医療を語る会」を後援会長である横倉日本医師会長のご了解を得て医療政策研究会と同日に東京プリンスホテルにて開催させて頂く運びとなりました。

選挙後初の国政報告の場をこのような大きな機会を得ましたことに、日本医師連盟の横倉委員長を始め役員及び関係の皆様方のご配慮に深く感謝申し上げると共に、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

参議院議員
羽生田 たかし

 

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羽生田たかしWEB通信 12号

2019年9月20日

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羽生田たかしWEB通信12号
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【保険財源は国民のために】

以前より、参議院決算委員会などにおいて質問をして参りましたが、医療はその公益性を考える上で、株式会社の参入制限・禁止し、配当も禁止しています。

しかしこと「薬」に関しては、調剤薬局やチェーン薬局を含め、保険部分と保険外部分の収益を区別しておらず、さらに株式会社経営を認めていることも有り、株主への配当もおこなわれているのが現状であります。

法律上は問題無くとも倫理上、保険財源を配当に充てるというのは、大変大きな問題であると考えています。

特に、大手チェーン調剤薬局の内部留保は、上位5社で1333億と言われ、配当金総額ともに大きく増加しております。
社会保障費を株主に配当するのは極めて大きな問題であると考えています。

公的保険の財源は全国民の保険料、国民の税金、そして受給者の自己資産の三者であります。この公的な財源で成り立っている保険財源を分配されている保険薬局がその収入を内部留保や配当している事は、本当に正しい制度のあり方と言えるのでしょうか。

公的医療保険を財源とする部分すべて国民の為に使われるべきであり、医療の再生産に還流されるよう、保険調剤薬局に於いても医療法人と同様に、非営利であるべきと考えております。

やはり、保険調剤薬局における保険収入部分に関しては配当制限や配当禁止など医療機関と同様の制度の創設が急務であります。

自民党厚生労働部会 部会長代理
参議院議員
羽生田 たかし

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羽生田たかしWEB通信 11号

2019年7月22日

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羽生田たかしWEB通信11号
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このたびは皆さまのご支援のお蔭で、2期目の当選を果たすことができまた。心より感謝申し上げます。

日医会館での選挙報告会には、日本医師会横倉会長を始め、役員の先生方、自見はな子先生や日本眼科医連盟の高野会長、日本柔道整復師会の工藤会長のほか多くの支援者に方に駆けつけていただきました。
須藤群馬県医師会長の待つ、群馬の選挙事務所には群馬選対を支えてくださった、県議や市町村議員、市町村長や女性部の皆さんのほか、大勢の方々にお越しいただきました。

参議院議員も2期目となると国会におけるステージが変化します。より責任が重大となり、政策の方向性を決断する場面が多くなります。

今回、私は152,807の得票で当選しました。言い換えれば、152,807人が私に想いを託してくれたわけです。
前回の私の票数から随分減らしてしまい、反省すべき点は多々あります。
しかし投票によって託されたその想いを、何にも増して私は一番大切にしなければなりません。

選挙報告会で頂いたお祝いのお言葉からも、私の2期目の国会活動に対する期待をひしひしと感じました。これからの6年は、まずは私を応援してくださった方々の想いをしっかりと国政に届ける仕事に全力を傾注してまいります。

これからもご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

参議院議員
羽生田 たかし

 

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