医師・看護師などの医療従事者や介護従事者、保育士などの採用にあたって「人材紹介会社」を利⽤し、紹介⼿数料などの職業紹介の条件等についてトラブルとなるケースがあります。
そこで、各都道府県労働局に『「医療・介護・保育」求人者向け特別相談窓口』を設置(2月1日(水)~)し、求人者(経営者・⼈事担当者)からのご相談をお受けすることとしました。
(昨年の臨時国会の参議院厚生労働委員会で、厚生労働副大臣として「医療、介護、保育分野の事業者の方々が相談しやすくなるような方策について相談窓口も含めて検討してまいる」旨の答弁をしておりました。)
詳細は、以下のURL(厚労省HP)でご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30703.html
小規模なハローワークですが、基本業務である職業紹介、雇用保険、各種雇用対策に熱心に取り組んでいました。また、自治体、地元企業、学校、各種団体等、地域の皆さんとも一体となって、日頃からきめ細かい対応を行っている様子を知ることができました。「地域の皆さんに愛されるハローワークを目指して頑張っていきたい!」という職員の熱い思いにも触れることができました。引き続き、現場のハローワークと厚生労働省本省が一体となって、必要な取組を進めていきます。
厚生労働副大臣として出席し、ご挨拶厚生労働副大臣として出席し、ご挨拶させていただきました。
今後とも、港湾関係の皆様方と連携して施策を展開し、港湾関係者の皆様が、夢と誇りを持って働くことができるよう、港湾労働及び労働安全衛生施策の推進に努めてまいります。