「希少(きしょう)がん」とは、『人口10万人あたり6例未満の「まれ」な「がん」、数が少ないがゆえに診療・受療上の課題が他に比べて大きいがん種』の総称です。
5 大がんに比べると国際的にも治療開発や生活の質の向上の面で遅れており、生存率も低いエビデンスがあります。日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)では、2021年より、毎年2月を「希少がん啓発月間」とし、ステークホルダーのみならず、国民全体の希少がん(小児AYA がん含む)への関心と理解を深めると共に、期間中に希少がん患者の声を集め、課題を分析し、関係者、一般国民に知らせることにより希少がんの状況改善を目指しています。
国民の皆様が、希少がんを知り、興味を持っていただくきっかけになればと存じます。
医師・看護師などの医療従事者や介護従事者、保育士などの採用にあたって「人材紹介会社」を利⽤し、紹介⼿数料などの職業紹介の条件等についてトラブルとなるケースがあります。
そこで、各都道府県労働局に『「医療・介護・保育」求人者向け特別相談窓口』を設置(2月1日(水)~)し、求人者(経営者・⼈事担当者)からのご相談をお受けすることとしました。
(昨年の臨時国会の参議院厚生労働委員会で、厚生労働副大臣として「医療、介護、保育分野の事業者の方々が相談しやすくなるような方策について相談窓口も含めて検討してまいる」旨の答弁をしておりました。)
詳細は、以下のURL(厚労省HP)でご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30703.html
秋田県医師会常任理事・秋田県議会議員の島田かおる先生と秋田市の医療機関訪問をさせていただきました。
秋田県医師会常任理事・秋田県議会議員の島田かおる先生と秋田市の医療機関訪問をさせていただきました。