昨年の8月12日から400日間、加藤大臣のご指導の下、伊佐副大臣、あぜもと政務官、本田政務官とともに、また、厚生労働省の職員の皆さんと力を合わせながら、副大臣としての業務を担ってまいりました。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
在任中は、主として労働・福祉・年金の分野を担当させていただくとともに、「新型コロナウイルス感染症対策」については、他の政務の皆さんと協力して対応してきました。
また、「医師の働き方改革の推進」、「医療・介護人材の確保」、「非正規雇用労働者の賃上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化」などのテーマにも力を入れて取り組んでまいりました。
厚生労働省の仕事は、国民の皆さんの「命」や「くらし」を守るための大変重要な役割を担っています。その重要性はこれからもますます大きくなっていくと思います。
私自身、今後も議員として、厚生労働行政にしっかりと関わっていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。