10月25日（金）9時より、国家戦略特区の検討状況についての議論が行われ、医療特区の問題について、「今までの規制は国民のためにかけた規制であったことを踏まえ、なぜ規制が必要だったかということを今一度考えなおしていただきたい。規制を外す議論が優先されるのではいけない。」との意見を述べました。
10月24日（木）16時より開催の大学病院を支援する議員連盟第2回会合にて、大学病院のあり方について、DPCや財源、在院日数短縮の問題、地域医療との関係など問題点を指摘し質問を行いました。
厚生労働省の村木事務次官、榮畑厚生労働審議官を訪問し、山積する厚生労働行政に関する諸課題について意見交換を行いました。
10月23日（水）18時より、衆参の新人議員の会合同で、QOD（Qualiy of Death)のあり方について理解を深めるため、日本医師会より横倉義武会長を講師にお招きして勉強会を行いました。
10月23日（水）8時30分より、緊急総会を開催し、福岡の有床診療所火災について関係省庁の報告を受け、有床診療所火災対策や今後のあり方について議論を行いました。
